木の値段は、木が生産される場所や時期、森の手入れの状態や生産者などにより異なります。また、「役物」といわれる良質な材などは高値で取引されています。
一般的な構造材に使われる木材については、産地不明な最低価格の材と比べた場合、2~3割くらい高いかもしれません。しかし、構造材費は、建築費の10%にも満たないのが一般的です。建築費全体とすれば3%程度の差となります。嘘のない西川材を供給することが当会のポリシーです。